皆さんこんにちは、Akiです。
アスガール!!を見ていただきありがとうございます^^
今回は、日本の
パラ・アスリート界の『顔』、谷真海(たにまみ)さんを
色々と調べさせていただきました。
谷真海さんの旦那や結婚とアフラックや身長!
義父と年齢や成績と優勝や高校は?など
気になったので一緒に確認していきましょう。
ちなみに後半には過去に投稿して大反響のあった
可愛い女子アスリートの関連記事もあります!
合わせてそちらもご覧ください!
Let’s start good game!!
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谷真海さんのwiki風プロフィール
名前 | 谷真海 |
読み方 | たにまみ |
生年月日 | 1982年3月12日 |
年齢(執筆時) | 37歳 |
血液型 | 調査中 |
身長 | 調査中 |
体重 | 調査中 |
出身地 | 宮城県気仙沼市 |
所属 | サントリーホールディングス |
スポンサー | - |
競技・種目 | パラ陸上 |
成績・記録 | 2017世界パラトライアスロン選手権:金メダル 2018世界パラトライアスロン選手権:銅メダル |
谷真海さんは中学時代から陸上競技に取り組み、
進学した早稲田大学ではチアリーディング部で活躍していました。、
しかし大学在学中の2001年に「骨の癌」とも言われる骨肉腫を発症し、
2002年に右足膝下を切断します。
その後は走り幅跳競技でパラリンピックへの出場を目指し、
2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンと
3大会連続での出場を果たしました。
その後は東京オリンピック・パラリンピック招致委員会プレゼンターとして、
2013年のブエノスアイレスでは自分の経験を通して涙ながらに訴えたスピーチは、
2020年の東京オリンピック・パラリンピック誘致に大きく貢献しました。

(右)出典:https://twitter.com/
結婚と出産を経た現在は、東京オリンピックの
パラ・トライアスロンを目指してトレーニングに励んでいます。
スポーツの持つ限りない力を体現している谷真海さん。
東京で大輪の花を咲かせられるよう、みんなで応援しましょう!
谷真海さんの旦那や結婚は?
谷真海さんは、2014年に一般人男性と結婚されました。
そしてその翌年には、男の子のお母さんになりました。
2020東京パラリンピックは、初めて妻として、
そして母として出場するパラリンピックになります。

2015年に生まれた息子さんにも、シッカリと記憶に残る
お母さんの勇姿を見せてあげて欲しいですね!
谷真海さんとアフラックとは?
谷真海さんは、アフラックのCMで櫻井翔さんと共演されています。

櫻井翔さんと話しながら歩く様子は、とても障がい者とは思えません。
きっとたくさんの試練を乗り越えてきたんだと思います。
抗がん剤治療では頭髪も眉毛も抜けて、2つのウィッグを買ったそうです。
だからこそ、谷真海さんの笑顔には力強さがあります。
櫻井翔さんの「谷さんは笑顔が似合いますね」というコメントは、
まさにその通りです。
スポーツの力は偉大であると、谷真海さんの笑顔は物語っているようです。
谷真海さんの身長は?
谷真海さんの身長は、現在調査中です(>_<)
アフラックのCMで櫻井翔さんと並んで歩くシーンを見ると、
櫻井翔さんより10cmくらい低いように見えます。
櫻井翔さんは171cmとのことなので、
谷真海さんは160cmくらいではないでしょうか?
日本人女性としては、平均的ですね。
谷真海さんの義父は?
谷真海さんのお義父さんは、谷昇さんというフレンチシェフ。
東京で「ル・マンジュ・トゥー(Le Mange-Tout)」というお店を出されています。
そんなお父さんは、谷真海さんがレースの前におなかを壊し、
「今回はダメかな」と思っているときにエゾシカのコンソメスープを届け、
それによって体調を戻すことができたそうです。

谷昇さんはテレビの料理番組にも度々登場するほどの有名料理人なので、
ひょっとしたらテレビで見かけたことがあるかもしれませんね。
谷真海さんの年齢は?
谷真海さんは、現在37歳です。
これまで3度のパラリンピックに出場していましたが、
2016年のリオ大会には出場していませんでした。
しかし2020年に東京で開催されることが決まり、
「目指さずに迎えるのは後悔が残る。」と思い、チャレンジを決意したそうです。
種目は、それまでの瞬発力が求められる走り幅跳びではなく、
長く競技を続けられる持久力系のトライアスロンに。
2017年9月には、初めてのパラトライアスロン世界選手権に出場し、
見事優勝を果たしました。

出典:https://www.nikkansports.com/
今もまだ伸びしろたっぷりの谷真海さんは、
東京パラリンピックでもさらに進化した姿を見せてくれるかもしれません!
谷真海さんの成績や優勝は?
走り幅跳びの選手として出場したこれまでのパラリンピックは、
9位、6位、9位とメダルにあと一歩届きませんでした。
新たに取り組んでいるトライアスロンでは、
2017年の世界選手権で優勝するなど、
2020東京大会でもメダルが期待されています!

といっても、実はメダルを獲ることは簡単ではありません。
谷真海さん属するカテゴリーのPTS4クラスは、
2018年夏ごろに東京では実施されないと発表されていました。
それが2018年11月に改めて実施することとなりました。
ただし、障害の程度が軽いPTS5クラスと混合での実施です。
PTS4クラスの谷真海さんは、大きなハンデを背負うことになります。
しかしそれでも、スタートラインに立つことはできます!
東京大会では新しいクラス分けになったことや、
谷真海さんのように他競技から転向してくる選手も多くなりそうで、
メダル争いは混沌としています。
もちろん、谷真海さんにもチャンスはあります。

持ち前の笑顔で頑張ってください!
見ているこちらも、笑顔になってしまう頑張りを期待しています!
谷真海さんの高校は?
谷真海さんは、陸上の名門・仙台育英学園高等学校を卒業されています。

出典:https://www.sendaiikuei.ed.jp/
残念ながら高校時代は目立った活躍は残されていないようで、
記録を見つけることはできませんでした(>_<)
大学でチアリーディング部に所属していましたが、
骨肉腫の手術後はすぐに走り幅跳びを始めたので、
高校時代も走り幅跳びの選手だったんでしょうか?
瞬発力系から持久力系へ、見事な転身を遂げてます。
そしてその集大成を、2020年の東京で見せて欲しいですね!
谷真海さんをさらに深く!
以上ですがいかがだったでしょうか?
骨肉腫というとてつもなく大きな病気で片足を失ったにもかかわらず、
とても力強い笑顔でパラ・アスリートとして競技者としてだけでなく、
日本のパラ・アスリート界の『顔』として活躍中の谷真海さん。

その笑顔を、日本中に届けてください!
2020年の東京でも、笑顔を見せてくださいね!
今回は、日本の
パラ・アスリート界の『顔』、谷真海(たにまみ)さんを
色々と調べさせていただきました。
谷真海さんの更なる今後の活躍に期待したいですね!
一緒に応援して盛り上げていきましょう^^
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