皆さんこんにちは、Akiです。
アスガール!!を見ていただきありがとうございます^^
今回は、小さいけれど大きな走りで
アテネ五輪で金メダルを獲得した野口みずき(のぐちみずき)さんを
色々と調べさせていただきました。
野口みずきさんの今現在や年齢は?
高橋尚子の関係や名言は?カップも気になる!など
気になったので一緒に確認していきましょう。
ちなみに後半には過去に投稿して大反響のあった
可愛い女子アスリートの関連記事もあります!
合わせてそちらもご覧ください!
Let’s start good game!!
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野口みずきさんの今現在は?
野口みずきさんは、2016年4月に引退を表明しました。
指導者への転向は否定しながらも、
「陸上界に恩返ししたい」と語っていました。
その後は同年7月4日に一般人男性と結婚式を挙げ、
夫の転勤に伴って中国・上海市に移住しました。

出典:https://iseshima.keizai.biz/
海外に移住されているからか、あまりテレビなどで見かけることもありません。
中国で、旦那さんと仲良く暮らしているんでしょうか?
日本にいれば、市民マラソンやイベントなどで
引っ張りだこだと思うんですが、
海外に住んでいると難しいのかもしれません。
そのうち日本に帰ってきて、
そのときに元気な姿を見せて欲しいですね!
ところで野口みずきさん、現在は何歳になっているんでしょう?
野口みずきさんの年齢は?
この記事を書いている時点で、野口みずきさんは40歳です。
出典:http://sports-video.jp/
アテネオリンピックで金メダルを獲ったのが2004年で26歳の時なので、
あれからもう15年も経ったんですね。
圧倒的な早さと強さで金メダル獲得まで駆け抜けた野口みずきさんでしたが、
その後はケガに苦しめられ、つらい時期もありました。
オリンピック2連覇がかかる2008年北京五輪の代表に選ばれながらも、
直前になってケガで辞退。
その後も度重なるケガで、思うような練習もができず、
精彩を欠いたレースも多く経験しました。
エントリーしてもケガや体調不良で欠場するレースが多く、
2013年世界陸上に出場した際は、無念の途中棄権に終わりました。
2012ロンドン五輪、2016リオ五輪への出場は目標として掲げながらも
実現させることはできませんでした。
高校を卒業して実業団に入ったとき、「足が壊れるまで走りたい」と
決意を述べていました。
自分自身が納得できるまで、
とことんまで走り切った上での引退だったと思います。
といってもまだ40歳。
老け込む年ではありません。
おそらく、日本に帰ってくれば元気に活躍できる場もあると思います。
そのときを、楽しみにしています!
野口みずきさんと高橋尚子との関係は?
高橋尚子さんが2000シドニー五輪で金メダルを獲得し、
野口みずきさんは2004アテネ五輪で金メダルを獲得しました。
出典:https://www.sponichi.co.jp/
2人で日本人の2連覇を達成したわけですが、
この2人が一緒に走ったレースが、一度だけありました!
シドニー五輪直前の、
2000年7月の札幌国際ハーフマラソン・女子の部でした。
そのころの野口みずきさんはハーフマラソンを中心に活躍し、
「ハーフの女王」と呼ばれていました。
2人は中盤まで激しく競り合ったものの、
最後は高橋尚子さんが貫録を見せて優勝。
野口みずきさんは3位に敗れました。
その後、高橋尚子さんがオリンピックのマラソンで金メダルを獲得したことで、
「自分も高橋選手のようにオリンピックの女子マラソンで優勝したい」と
考えるようになったそうです。
2人に直接の接点はあまりありませんでしたが、
結果的に引退レースとなった2016年の名古屋ウィメンズマラソンで
23位で何とか完走した後、涙を流しながら
「よく最後まで頑張ったね」と抱擁する高橋尚子さんに、野口みずきさんは
「私ずっと高橋さんが憧れでした。今の私があるのは高橋さんのおかげです」
と応え、2人で号泣したというエピソードは有名です。
日本国中の期待を一身に背負い、例えようもないプレッシャーの中で
結果を残してきた2人だからこそ、分かり合える部分もあるんでしょうね。
高橋尚子さんの記事も、ぜひご覧くださいね。
高橋尚子さんの記事はコチラからどうぞ!!
野口みずきさんの名言は?
野口みずきさんのことが語られるときに、必ず出てくるのが
彼女の座右の銘「走った距離は裏切らない」という言葉です。
毎日40km走り、それを絶対の自信に変えて、レースに臨んでました。
40kmという距離。
歩くだけでも大変そうですが、毎日自分を追い込みながら
走り続けていたんですね。
マラソンの選手の練習量って、どのくらいなんでしょう?
男子で元日本記録保持者の設楽悠太さんは、練習で40km走ることは
あまりないそうです。
その代わりに、駅伝やハーフマラソンでスピードや勝負勘を養うそうです。
30kmを過ぎれば、後は走力よりも気持ちの問題とも語っています。
レースへのアプローチの仕方は人それぞれですが、
野口みずきさんの場合は、長い距離を走ることが気持ちの上で
最も重要だったんですね。
ところで、野口みずきさんのカップも気になりますよね?
野口みずきさんのカップは?
というわけで、野口みずきさんの胸とカップも確認しておきましょう!


引退後の画像はあまりなのですが、
現役の時と比べると少し大きくなったでしょうか?
といっても、もともとが細いので、あまり大きくはなさそうです。
A~Bカップくらいでしょうか?
ひょっとしたら、Cカップくらいあるんでしょうか?

ところで高橋尚子さんと2ショットの画像があったんですが、
かなり身長差があるんですね!

野口みずきさんが150cm、高橋尚子さんが163cmなので、13cmの差。
42.195kmを走る歩数は、どのくらい違うんでしょう?
身長が低い野口みずきさんは、かなり損してる気がするんですが。
もし野口みずきさんの身長が163cmあれば、
男子並みの記録が出てしまう気がすます。
でも、実際にはそう上手くはいかないんでしょうね。
野口みずきさんのwiki風プロフィール

名前 | 野口みずき |
読み方 | のぐちみずき |
生年月日 | 1978年7月3日 |
年齢(執筆時) | 40歳 |
血液型 | O型 |
身長 | 150cm |
体重 | 40kg |
出身地 | 三重県伊勢市 |
所属 | - |
スポンサー | - |
競技・種目 | マラソン |
成績・記録 | 2002名古屋国際女子マラソン:優勝(2時間25分35秒、初マラソン) 2003世界陸上競技選手権パリ大会:2位(2時間24分14秒) 2004アテネオリンピック:優勝(2時間26分20秒) 2005ベルリンマラソン:優勝(2時間19分12秒、アジア記録、日本記録) |
野口みずきさんが陸上を始めたのは中学1年の時、
友人に誘われたのがきっかけでした。
高校ではインターハイや駅伝でも活躍し、
卒業と同時に実業団のワコールに入社します。
(右は藤田監督)出典:https://www.kyoto-np.co.jp
当時のワコール監督の藤田信之さんがグローバリーに移籍した時は
野口みずきさんも藤田監督についていき、
そこではハーフマラソンを中心に活躍するようになります。
ハーフマラソンでの活躍は圧倒的で、
36回走って21勝という記録を残しています。
ハーフマラソンで培ったスピードをフルマラソンに持ち込み、
背の低さを感じさせないダイナミックなストライド走法で
オリンピックでの金メダル獲得や、日本記録の樹立を達成しました。

金メダルを獲得した後は、度重なるケガに泣かされ、
思ったような走りがなかなかできませんでした。
今は現役を引退して、少しは旦那さんと
のんびり過ごすこともできているんでしょうか?
海外で生活されているようなので、
あまり人目を気にする必要もありませんよね。
でもまだ40歳。
いつかは日本の陸上界のためにも、帰ってきてくださいね。
そしてまた、元気な姿を見せてくださいね!
野口みずきさんをさらに深く!
以上ですがいかがだったでしょうか?
野口みずきさんは圧倒的なスピードを武器に、
オリンピックのマラソンで金メダルを獲得しました。
その後はケガに悩まされましたが、自分が納得できるまで
走り切ったんだと思います。
現役時代に得た貴重な経験を、これからの日本の陸上界にも
伝えてくださいね!

出典:https://www.tokyo-sports.co.jp/
今回は、小さいけれど大きな走りで
アテネ五輪で金メダルを獲得した野口みずき(のぐちみずき)さんを
色々と調べさせていただきました。
まとめますとこのようになります!
・2016年4月に引退し、夫の転勤に伴い中国に移住
・現在40歳
・高橋尚子さんが憧れの存在
・座右の銘は「走った距離は裏切らない」
・A~Bカップ、ひょっとしたらCカップ?
野口みずきさんの更なる今後の活躍に期待したいですね!
一緒に応援して盛り上げていきましょう^^
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